SNSを減らしたら読書習慣が戻ってきた

ここ最近、長い文章を読むのがつらかった。
以前は何時間でも本を読めたのに、気が付けば数ページ読むだけで集中力が切れる。
最初は「年齢のせいかな」と思っていた。
読書がつらくなっていた
昔は、一日中活字を読んでいられた。
小説も技術書もブログも、気になれば延々と読んでいた。
だが最近は、長文を開いただけで疲れる。
「集中力が落ちたのかな」と思っていた。
思い返すと、SNSを頻繁に使うようになってからだった

毎日SNSを見るようになってから、明らかに長文を読むのがきつくなった。
mixi、Twitter(現X)、Facebook、Instagram、Threads、Bluesky、mixi2……。
気が付けばスマホはSNSアプリだらけだ。
SNSは本当に便利だ。
短い文章を気軽に投稿できるし、世界中の人の意見も見られる。
家にいながら、大学の先生や専門家の話を読める時代になった。
ただ、その「気軽さ」が曲者だった。
短文を読み、反応し、また別の話題へ移動する。
しかも複数のSNSを横断していると、脳がずっと細かく切り替わり続ける。
気が付けば、本を読む前に頭が疲れていた。
デジタルデトックスを試した

そこで、いわゆるデジタルデトックスを試してみた。
まずはSNSの数を減らした。
ブログネタ集めに使うXと、友人との連絡用のFacebookだけ残して、他はほとんど見ないようにした。
次に、SNSを見る時間を減らした。
代わりに、
「SNSを開きたくなったら、とりあえずKindleを開く」
という癖をつけてみた。
①SNSを開きたくなる
↓
②とりあえずKindleを開く
これを毎日繰り返した。
すると少しずつだが、また長文を読める感覚が戻ってきた。
結論
もし最近「本が読めなくなった」と感じているなら、集中力の問題ではなく、SNS疲れかもしれない。
読書したいなら、まずSNSの時間を減らす。
意外とそれだけで変わる。